香港旅行2007 二日目:オーシャンパークとDVDと激辛
夜遅く朝早いのが香港旅行の濃厚さ(笑)。
※写真はクリックすると拡大版が表示されます。
水族館系
入り口。ちょうど30周年…同い年だ(笑)。 | えっと…鳥です(マテ |
黒バージョン。 | フラミンゴ軍団。 |
湿地公園にも似た雰囲気の公園が展開されております。違うのはここから(ぉ)。水族館に向かう…のはいいんですが。
果てしないエスカレータ…しかもこれ3つあるし(爆)。手前のお二方が案内してくださった仙地さん&小直さんです。 |
上りきった先から水族館が展開されますが。眺めが非常に良いです。自然と都市が一望できる感じが素敵。
いくつかの建物がエリア内に点在するオーシャンパーク。鮫とか大型魚とかアシカとか、いろいろな生き物がいましたよ。
アシカ編。
こんなポーズするやつおらんだろ(笑)。 | 食事中。 | やる気ナッシング(ぉ |
鮫編。
失敗(爆)。 | 躍動感あふれる一枚(謎)。 | アーチの上部に鮫。 |
この他、スティングレイがたくさんいたり、珍しいものがいろいろありました。途中、アシカのショーを見に行くことに。ショーの前にミニライブが。メキシカン風味。
シュールな一枚。 | ライブ中(1)。 | ライブ中(2)。 |
ライブが終わるとメインのショータイム。アシカやイルカが単独で芸をやるというよりは、スタッフとの掛け合いを中心とした芸かな。台本がよく練られたてた感じですな。
言葉はわからずとも、そのユーモラスな動きで楽しませてもらいましたですよ。
芸ごとに餌をもらうのは世界共通(何)。 | 反り〜。 |
その後はあちこち散策。なんか日本庭園みたいなところとかあるし。全体としては結構広い印象があるけど、それ以上に高低差が大きな公園でございます。
ちゃんと灯篭とかあるし。 | ジャパニーズ・ガーデン。日本花園と。 |
その他見どころをダイジェストでー。鮫はともかく、クラゲでワンコーナー作ってしまうあたりが素晴らしい。
RPGの研究所に出てきそうな施設(何)。 | 影に反応して動くクラゲのCG。音も付いてて良くできてます。 | 大型魚回遊中。 |
エンジェルフィッシュって「仙」なのね。 | 名前も見た目もお気に入り。 | 迫力満点スティングレイ。 |
動物園系
ここでいったん小休止…というか昼食を兼用。というか、ここで出てきたものがまた別の意味でインパクト大(笑)。フライドチキンは日本でも見かけるタイプだったわけですが、テリヤキチキンがすごかった。
丸ごとかよ! |
そんな小ネタもはさみながら。高所恐怖症なのに展望台上ってみたり(ぉ)、ケーブルカーで移動してみたりしながら。移動先は鳥とかパンダとか、少し趣の違う生き物たちがたくさんいるエリアなのです。
展望台人が中にいるエリアは電動で上下。 | 展望台の中からの風景。 | ケーブルカーからの風景。 |
こちらではパンダが人気でした。人気がありすぎて、フラッシュ禁止の中フラッシュが飛び交って職員が注意してるシーンもあったけどね^^;。その人気の中でもやっぱり若いパンダが人気だった(笑)。まあ、その他のパンダは寝てるとか動かないとかだったから余計だが(何)。
入口にいた。なんでこのデザイン(笑)。 | 説明書きはこんな感じ。 | か、かわいい…。 |
ずっと寝てたパンダ。 | 一番人気。 | 大熊猫らしい。 |
とにかくかわいいですよ、はい。仕草の一つ一つに癒されますな。
パンダを堪能した後、アシカショー第二弾と鳥イベント。アシカショーは、よりコミカルなスタイルで調教の仕方とかにも触れたもの。やけにノリのいい欧米系外国人の子供たちがいたな。いかんせん言葉がわからんのが大変だが、雰囲気だけでも楽しめるのが動物系ショーのいいところですな。
ちょっと面白いメリーゴーランド。 | アシカショーの一幕。 |
イベントの最後は小鳥。ちょっと南国風味だったかな。四方八方から鳥が飛び交うのが楽しい。ここもさっきのアシカもそうだけど、観客参加型イベントが多いのがオーシャンパークの面白さの一つだなw。
色鮮やかな青い鳥。左端のお姉さんがイベント進行だった人。 | 帰りの門より。一日楽しめる公園は伊達じゃなかった。 |
再び街中
ネイザンロード沿いに戻ってきました。ここで、キメラを求めてHMVに立ち寄る(謎)。しかし、あの中からよく見つけてきたな…仙地さん。妙な関心をするのでした。
「歩」かよ。 | 演歌キターw | 組合かよ! |
ビデオカメラに素晴らしい夜景をおさめ、寺超人Mikamiさんとゲーセンで合流。…ゲーセンが言葉の壁を突き破る勢いだ(何)。日本に出張経験があるだけのことはあり、日本語が非常に流暢でございます。ここで頼まれもののお土産を渡す。そこで出てきたものが…
日本円てあーた(爆
思わずひっくり返るDAISUKEさん*1なのでした。しっかしこの人…寺の腕は凄まじい。☆12のHARDクリアとかおかしいだろ(汗)。私はそんなもの到底できない代わりに、仕込みネタの一つのロースコをやりました。TRANCE(N)コースでこっそり自己ベストの93%(w。まあ、ライバルとのオフライン対決は五分五分でしたが。SPが五分五分だったのはちょっと悔しい(何)。
そしてこの日はPIUでもスパーク。手でのイメージトレーニングは十分なのだが、いかんせん日本に筐体がないからな〜^^;。楽しい曲から高難易度(といっても☆6くらいだが)まで、踏む楽しさを堪能しました。一年前は読めなかった譜面が読めるのが楽しい。疲れて足が出ないのもまた楽しい。FREESTYLEが何にもわからないのもまた楽しい(何)。人がFREESTYLEで中央でひねりまくりながら踊ってるのを眺めてるのもまた楽しい。てぇか、ブランクを全く感じさせない仙地さんの舞はやっぱり素晴らしい。PIU特有の踏み方を知ってるってのはやっぱり強いねw。
今回個人的に一番うれしかったのは、Eres Para MiのCRAZYでAがでたことかな。ゲージはなくなったけど、レベル11(EXCEED表記)でもそこそこ踏めたってのがうれしかったな。曲のほうも、PSP版EXCEEDでランキング4位になるくらい好きでやってた曲だったし。今回のPIUは、これだけでももはや悔いなし。
この後、一時離脱していた小直さんと再合流。食事です。汁が赤い米の麺(爆)。
鮫肉の肉団子とか牛の腹肉とかうまかったんだけどね〜…いかんせん辛かった。スタンダードな辛口であるにもかかわらず、脳天にダメージを与えんばかりの恐るべき辛さ。美味いのはよくわかったけど、脳と舌が途中で限界(死)。香港の辛口料理は大いに要注意なのであります(ぉ)。
そんな赤料理に衝撃を受けつつ、コンビニでいつものように果実入り緑茶を買ってホテルで解散。ついでにネットに繋がってるノートパソコンも披露w。
2日目も大いに楽しめました。いろいろ案内してくださった仙地さん&小直さん。、あり得ない腕を存分に見せてくださったMikamiさんに大いに感謝なのです。
父へ(超謎)。 | 香港で「マッサージ」が正しく書けているのはなかなか珍しい(何)。 |
snow stormは2点でした(笑)。 | 標準の辛さにして、すでに脳天を突き抜ける辛さ。 |
*1:香港ではこの名前で通してますです。