暮れ行く2010年

今年もあと2時間たたずに終わっていきます。寒いぞ。
年末はちょっとばたばたしたけど、同期と集まれたし紅白見ながら年を越していけるというのはそれなりにいい形で終わっていけるってことなんでしょうね。
まあ、今年もいろいろあって。不況の影響もそれなりに受けたけど、まあ健康にやってこれたのはよかったですねぇ。太ったけど(汗)。久々に実家を拠点にしてみたというのが一番大きな変化だったかなぁ。数年越しでのんびりやってきたVHSのDVD化も一区切りついて、それなりに細かいイベントは多かった年だったような気もします。
社会的には…政治面の残念さ加減がなんとも言えず。来年は道筋の一つも見えるのかなぁ。


音楽関係ではそんなに大きな発見はなかったというところ。でも、感動のライブをいくつも観られたことは幸せだったかなと。
ライブ最高の一曲はアジアの花V2 間奏の「雨宮バイオリンvs比嘉三線」ですね、やっぱり。これに限らず、今年のやうこライブは「弦楽器の魅力」にふれさせてくれたライブだったように思いますね。クラシックほど肩肘張らずに聴けるというのもあるんだけど、やうこ曲の世界観にジャストフィットする劇団のパフォーマンスはやはり最高。来年こそは永明寺の庭が見たい。
alanは初めてコンサートを聴く機会があったのだけれど。いや、素敵な声はCD同様かそれ以上。1stコンサート2ndコンサートも、とにかく声は凄かった。明日への讃歌は桁違いに凄かった。ライブであれだけ涙腺直撃してくる曲は最近そうそうあるもんじゃないですね。声の魅力という意味ではやっぱり抜群。
SHUUBIはなんといっても5年ぶりのアルバムI Love,Your Love」で俄然存在感が出てきましたね。個人的にはやっぱりRIDER☆登場が嬉しい限りだが、それ以外の曲が並び立っているのが完成度の高さ。ピアノを軸としたSHUUBI新境地アルバム…こちらは年明けもライブで楽しみが広がります。あと来年はどんなFCイベントやるんだろうなぁ。


来年も実りある一年になるといいなと願いつつ。


よいお年を。

紅白雑感

これほど印象の薄い紅白ってあまり記憶にないなあ。小林幸子が飛んだのがやたら印象に残る紅白ってどうなのよ。
去年のような詰め込み感はなかったけど、メドレーがインパクトを弱める方向に作用した気も。
噂には聞いてたトイレの神様が思ったよりだいぶよかったな。実はすべて聴いたのは初めて。


ベスト3は…

  1. 植村花菜
  2. 小林幸子
  3. 森進一

やっぱりトイレだったな、うん。でも勝ったのは紅組だったと思うんだけどちと意外。