2007年大晦日

気がついたら2008年も間近に迫ってきました。
今年もいろんなことがありましたですね。世間一般では、今年の一語が「偽」という悲しい状態ではあったけれど。来年はいい方向で反動がきてほしいものですな。
個人的なところでは今年はSHUUBIに始まってSHUUBIで終わる…と思いきや、alanというニューカマーが久々に大きな衝撃を与えてくれました。今年はこの曲に出会えただけでも音楽面では幸せでしたな。もう一曲このくらい凄いのがきたらファンになるだろな。
SHUUBIはやっぱりファンクラブ発足が大きなニュースでしょうな。山谷を経た第二期SHUUBIの一つの形が整ってきた感じなのかな。2008年はアルバム発売も公言されたし、来年はまた新しいラインアップのライブを堪能できそうな予感。
その他のところではZARDの衝撃はファンじゃない自分も驚きましたよ。改めて聴くと、ZARDカラーの強さというものを垣間見られる楽曲がたくさん合ったんだなって。紅白見ながら、改めてご冥福をお祈りするのでした。
2007年は音楽関連に大きく舵を切りなおした感があって、相対的に音ゲー関連は縮小傾向だったけど。Pump it upの楽しさを改めて再認識できたのが嬉しいイベントだったかな。あとは寺のオリジナルコース祭りか。とかく人と何かをする音ゲーの楽しさは健在ってとこでしょうかね。


来年はどんな一年になるのでしょうか。
もう2007年は残り少ないですが、良いお年を。

紅白

意外と良かったのが美川憲一だったかな。唐突なパラパラミックスはどうよとも思ったけど、聴いてみたらこざっぱりまとまっていてなかなか気持ちいい楽曲でしたな。あと楽曲面では夜桜お七も捨てがたい。演歌らしからぬ楽曲でなかなか好みでした。
他は…とりあえず人海戦術はもういいです。お笑い系も大いに不発が続いてる感多し。
今年はインパクト弱いなーというのが前半までの感想かな。
あとはZARDの扱いに不満。あんな集計の合間という中途半端な扱いはどうなんだ。やるならやるでちゃんと形にしてほしかったし、それが無理ならいっそそっとしておいたほうが良かったのでは。