洗濯してください(笑)。

1/3のサナローグ…これはお宝放出といった感じですな。
# お笑い方面では、私は大西ライオンを要チェック中です(笑)。
個人的には中性が当たって、動揺した感想をアップしてもらうか、男性が当たって彼女にでもプレゼントして着させてるあたりの、正常系じゃない路線を密かに期待してますが(何)。まあ、なんにしても素敵なお年玉になりますですな。
ライブのときもそうだったけど、ファッションに対するこだわりというかセンスというかはさすがだなぁと。天然系キャラと歌系キャラとファッション系キャラのバランスがいつも絶妙ですな。なんでブログではお笑いが前面に出がちなんだろう(謎)。

ふとAKIRA YAMAOKAのiFUTURELISTページを見てたら、Sanaについてのコメントがありましたです。Injection of Loveがフルレングスで帰ってくるのもポイント高いですが、Mariaもかなり要チェックな予感。
個人的にSanaの曲の魅力は、Sanaが楽曲のよさを引き出す、あるいは楽曲と綺麗に融合する声を表現できるところにあると思ってる。声そのものが武器になるタイプのアーティストとは、その点で少し趣が違う気がするのですよ。だから、ビーマニのように幅広いジャンルの楽曲がそろっても、自在に良さを作ってくれている気がする。じゃなきゃ、サナモレのB.L.T.からThe Shining Polaris、さらにはパレードに至るまでの多彩な楽曲でほぼ全てききがいのある楽曲にはならないと思うわけで。
で、話を元に戻しますが。AKIRA YAMAOKA曰く、

生楽器のみによる構成は自分としても初の試みであり、またそこにSanaのセンシティビティの高いボーカルラインが乗ったMariaは興味深い曲となった。

というわけで、声そのものにもやはり期待が出来るとともに、

Sanaと一緒に仕事をする時の出囃子は、必ずSanaというアーティストが未だ出していないものを探す所から始まる。比較的、彩りの異なる楽曲の上で奏でられるSanaの歌声を聴くときに、できれば自分とコラボレーションするからには、どこにもないSanaを現すことをしたい。それが実現できれば"勝った"くらいに思っている。そういった意味でもこの"Maria"はSanaとコラボレーションした事に大きな意味のある曲となった。

ここがすごく楽しみなのですよ。AKIRA YAMAOKAの楽曲とSanaの声が、どういう化学反応を起こしている曲なのかが。ただでさえ、Injection of Loveとか流星ハニーとか、いくらでもキラーソング出せそうなユニットですからな。リミックス近辺でわずかに期待と不安がリスキーに入り混じるこのアルバムで、安心できる楽しみが増えた感じですな。どんな未開の地が出てくるんでしょうね。
もうすぐ発売。これほどまでに買う前に期待しているアルバムは蜜月以来である。*1

*1:ちなみに、個人的にはHeavenly Sunには必要以上に大きな期待はしていない。コンセプトは私にど真ん中なうれしいところが来たんだけど、楽曲そのものは少し好みと違ってそうなので。青い感じではなさそうだしなぁ(ぇ)。ま、クリーンヒットしたらもうけものですがねw。